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今日からできる「お金が残る経営習慣」3つ 特別な知識がなくても、結果が変わる行動
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2026/01/28 08:00
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テーマ: 起業・経営
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ここまでの記事で、
お金が残らない会社・残る会社の違いを見てきました。
「考え方は分かったけど、何から始めればいいのか分からない」
そう感じている方も多いと思います。
結論から言うと、
やるべきことは多くありません。
まずは、今日からできる3つの習慣だけで十分です。
1. 週に1回「口座残高と予定」を5分だけ確認する
お金が残らない会社ほど、
口座残高を「不安になったとき」だけ見ます。
お金が残る会社は逆です。
不安になる前に、定期的に確認しています。
やることはシンプルです。
・今の口座残高はいくらか
・今後1か月で確実に出ていくお金はいくらか
これを、週1回・5分でいいので確認します。
細かい資料は不要です。
この習慣があるだけで、
「使っていいお金」と「触ってはいけないお金」が分かるようになります。
2. 税金用の口座(または枠)を最初に作る
税金で苦しくなる会社に共通するのは、
「払う直前まで税金を意識していない」ことです。
そこでおすすめなのが、
税金用にお金を分ける仕組みを先に作ることです。
・利益が出たら
・入金があったら
・一定割合を税金用に確保
別口座に移す、
あるいは「これは税金分」と頭で区別するだけでも構いません。
税金を後回しにしないだけで、
資金繰りの不安は大きく減ります。
3. お金を使う前に「1つだけ質問する」
お金が残る社長は、
支出の前に必ず立ち止まります。
そのときに使う質問は、1つだけです。
「今、このお金を使わなかったら困るか?」
・今じゃなくてもいい
・後回しにできる
・本当に必要か分からない
こう感じる支出は、
多くの場合、急ぐ必要はありません。
この質問を挟むだけで、
感情や勢いによる支出が激減します。
4. 3つの習慣は「全部やらなくていい」
大事なことは、
完璧にやろうとしないことです。
・まずは口座残高を見る
・次に税金を分ける
・余裕が出たら支出の基準を作る
この順番で十分です。
お金が残る会社は、
最初から完璧だったわけではありません。
少しずつ、習慣を積み重ねています。
5. 習慣が変わると、判断が変わる
この3つを続けていると、
次の変化が起きます。
・不安な理由が分かる
・使っていい金額が見える
・判断が早くなる
結果として、
「なんとなく不安」
という状態から抜け出せます。
まとめ
今日からできる「お金が残る経営習慣」は、次の3つです。
・週1回、口座残高と支出予定を見る
・税金を最初から分けて考える
・支出前に1つだけ質問する
どれも、知識や才能は必要ありません。
必要なのは、少しの意識と継続だけです。
お金が残るかどうかは、
一度の大きな判断ではなく、
日々の小さな習慣で決まります。
自己紹介
竹澤 直樹
運営者プロフィール
税理士、コンサルタント
東京中央税理士法人 社員税理士(役員)WTA事業部長
合同会社ライズアビリティ 代表社員
フジ設計コンサルタント株式会社他、顧問先企業の取締役、監査役を歴任
高校卒業後に税理士を目指す。大原簿記専門学校卒業後、
田上会計事務所(現 東京中央税理士法人)で働きながら、
東亜大学大学院法学専攻(修士)を修了。
2015年税理士登録
趣味は、株式投資とゴルフ
土日は犬の散歩をしながら、リフレッシュしています。
猫もいますが、エサが欲しい時しか甘えてきません。
著書
「ひとつひとつていねいに会社の数字を学ぶ」
(かんき出版)
運営会社
- 会社名
- 合同会社 ライズアビリティ
- 代表者名
- 代表社員 竹澤直樹
- 住所
- 埼玉県志木市本町5-23-24 第3本吉ビル4階
- 法人設立年月日
- 令和1年6月4日
- 資本金
- 100万円