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レンタルオフィスの審査落ちを防ぐ3つの対策
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2022/12/05 00:00
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テーマ: レンタルオフィス
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レンタルオフィスの審査に落ちてしまう原因には、「虚偽の記載・申告をしている」「事業の収益性に懸念がある」「規定(利用規約)に反している」などが挙げられます。そこで今回は、レンタルオフィスの審査落ちを防ぐにはどうすればよいのか、具体的な対策を3つご紹介します。
対策1. 正確な情報を記載・申告する
レンタルオフィスの審査落ちを防ぐためには、正確な情報を記載・申告することが大切です。
嘘の内容を申告しても、直接質問されるとうまく答えられなかったり、書類に記載した内容と矛盾が生じたりし、すぐに見抜かれてしまいます。実績の少ないビジネスであっても、嘘をついたり誇張したりすることなく、ありのままを正直に申告しましょう。
対策2. 事業内容や実績がわかる資料を用意する
レンタルオフィスで行うビジネスの内容があいまいだと判断された場合、事業内容に関する資料や制作物を求められることがあります。どのようなビジネスを行うのか具体的に説明できるように、また求められたときにはすぐに提出できるように、あらかじめ事業内容や実績がわかる資料を用意しておくとよいでしょう。
対策3. 審査が厳しいレンタルオフィスは避ける
一般的にクレームやトラブルが多いとされるビジネスや、経験や実績がなくゼロからスタートするビジネスは、どうしても審査に通りづらくなる傾向があります。レンタルオフィスの審査基準は運営元によってそれぞれ異なるため、審査に通るか不安な場合は審査基準が易しいレンタルオフィスを探すことをおすすめします。
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東武東上線・志木駅から徒歩3分のレンタルオフィス「プラスエス」は、現役税理士が運営する解決型プライベートオフィスです。ご利用者様には、回数制限なしのメール相談や提携する士業・業者の方の紹介など、さまざまなビジネスサポートを無料でご提供しております。レンタルオフィスをお探しの方、気軽に相談できる専門家をお探しの方は、「プラスエス」までお気軽にお問い合わせください!
自己紹介
竹澤 直樹
運営者プロフィール
税理士、コンサルタント
東京中央税理士法人 社員税理士(役員)WTA事業部長
合同会社ライズアビリティ 代表社員
フジ設計コンサルタント株式会社他、顧問先企業の取締役、監査役を歴任
高校卒業後に税理士を目指す。大原簿記専門学校卒業後、
田上会計事務所(現 東京中央税理士法人)で働きながら、
東亜大学大学院法学専攻(修士)を修了。
2015年税理士登録
趣味は、株式投資とゴルフ
土日は犬の散歩をしながら、リフレッシュしています。
猫もいますが、エサが欲しい時しか甘えてきません。
著書
「ひとつひとつていねいに会社の数字を学ぶ」
(かんき出版)
運営会社
- 会社名
- 合同会社 ライズアビリティ
- 代表者名
- 代表社員 竹澤直樹
- 住所
- 埼玉県志木市本町5-23-24 第3本吉ビル4階
- 法人設立年月日
- 令和1年6月4日
- 資本金
- 100万円