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レンタルオフィスの審査に落ちる3つの原因
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2022/11/28 00:00
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テーマ: レンタルオフィス
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レンタルオフィスを契約する際は、所定の審査を受けることになるのが一般的です。
レンタルオフィスの住所は複数の利用者と共有するため、一人のトラブルやクレームは他の利用者にも悪影響を及ぼすおそれがあります。契約前に入居者や事業について確認しておくことは、トラブルを未然に防ぐことにつながるのです。
審査基準はレンタルオフィスによって異なるものの、一定の基準に達していなければ落ちてしまうこともあり得ます。そこで今回は、レンタルオフィスの審査に落ちる主な原因を3つご紹介します。
審査落ちの原因1. 虚偽の記載・申告をしている
レンタルオフィスの契約では、申込書や本人確認書類、登記簿謄本(法人の場合)などの書類が必要です。虚偽の情報を記載したり申告したりすると、すぐに見抜かれてしまい、審査落ちの対象となります。審査に通るか不安な場合も、事業内容や実績は偽りなく申告することが大切です。
審査落ちの原因2. 事業の収益性に懸念がある
ビジネスを安定的に継続できそうかどうかも、レンタルオフィスの審査に影響することがあります。事業の収益性に懸念があると、レンタルオフィスの利用料金の支払いが滞ったり、すぐに解約されたりすることが考えられるからです。
審査落ちの原因3. レンタルオフィスの規定に反している
当然ながら、レンタルオフィスの規定に反した事業の場合、審査に通過することはできません。その規定はレンタルオフィスによって異なるものの、一般的には反社会的勢力や政治・宗教団体の利用、また犯罪目的だと判断された場合は断られるケースがほとんどでしょう。
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自己紹介
竹澤 直樹
運営者プロフィール
税理士、コンサルタント
東京中央税理士法人 社員税理士(役員)WTA事業部長
合同会社ライズアビリティ 代表社員
フジ設計コンサルタント株式会社他、顧問先企業の取締役、監査役を歴任
高校卒業後に税理士を目指す。大原簿記専門学校卒業後、
田上会計事務所(現 東京中央税理士法人)で働きながら、
東亜大学大学院法学専攻(修士)を修了。
2015年税理士登録
趣味は、株式投資とゴルフ
土日は犬の散歩をしながら、リフレッシュしています。
猫もいますが、エサが欲しい時しか甘えてきません。
著書
「ひとつひとつていねいに会社の数字を学ぶ」
(かんき出版)
運営会社
- 会社名
- 合同会社 ライズアビリティ
- 代表者名
- 代表社員 竹澤直樹
- 住所
- 埼玉県志木市本町5-23-24 第3本吉ビル4階
- 法人設立年月日
- 令和1年6月4日
- 資本金
- 100万円