ビジネスサポートブログ

レンタルオフィスの審査に落ちる3つの原因

レンタルオフィスを契約する際は、所定の審査を受けることになるのが一般的です。

レンタルオフィスの住所は複数の利用者と共有するため、一人のトラブルやクレームは他の利用者にも悪影響を及ぼすおそれがあります。契約前に入居者や事業について確認しておくことは、トラブルを未然に防ぐことにつながるのです。

 

審査基準はレンタルオフィスによって異なるものの、一定の基準に達していなければ落ちてしまうこともあり得ます。そこで今回は、レンタルオフィスの審査に落ちる主な原因を3つご紹介します。

 

 

審査落ちの原因1. 虚偽の記載・申告をしている

 

レンタルオフィスの契約では、申込書や本人確認書類、登記簿謄本(法人の場合)などの書類が必要です。虚偽の情報を記載したり申告したりすると、すぐに見抜かれてしまい、審査落ちの対象となります。審査に通るか不安な場合も、事業内容や実績は偽りなく申告することが大切です。

 

審査落ちの原因2. 事業の収益性に懸念がある

 

ビジネスを安定的に継続できそうかどうかも、レンタルオフィスの審査に影響することがあります。事業の収益性に懸念があると、レンタルオフィスの利用料金の支払いが滞ったり、すぐに解約されたりすることが考えられるからです。

 

審査落ちの原因3. レンタルオフィスの規定に反している

 

当然ながら、レンタルオフィスの規定に反した事業の場合、審査に通過することはできません。その規定はレンタルオフィスによって異なるものの、一般的には反社会的勢力や政治・宗教団体の利用、また犯罪目的だと判断された場合は断られるケースがほとんどでしょう。

 

 

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自己紹介

竹澤 直樹

竹澤 直樹

運営者プロフィール

税理士、コンサルタント
東京中央税理士法人 社員税理士(役員)WTA事業部長
合同会社ライズアビリティ 代表社員
フジ設計コンサルタント株式会社他、顧問先企業の取締役、監査役を歴任

高校卒業後に税理士を目指す。大原簿記専門学校卒業後、
田上会計事務所(現 東京中央税理士法人)で働きながら、
東亜大学大学院法学専攻(修士)を修了。
2015年税理士登録

趣味は、株式投資とゴルフ
土日は犬の散歩をしながら、リフレッシュしています。
猫もいますが、エサが欲しい時しか甘えてきません。

ひとつひとつていねいに会社の数字を学ぶ

著書

「ひとつひとつていねいに会社の数字を学ぶ」
(かんき出版)

運営会社

会社名
合同会社 ライズアビリティ
代表者名
代表社員 竹澤直樹
住所
埼玉県志木市本町5-23-24 第3本吉ビル4階
法人設立年月日
令和1年6月4日
資本金
100万円