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- 新座・朝霞・志木エリアの創業支援制度まとめ2026年版
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「埼玉で起業したいけど、どんな支援制度が使えるか知りたい」
志木・新座・朝霞エリアで起業・創業を検討している方に向けて、2026年度時点で活用できる創業支援制度を市ごとにまとめました。
補助金・融資・相談窓口など、創業期に使える制度は意外と多くあります。ただし、制度の内容・金額・期限は年度ごとに変更される場合があります。この記事の情報をベースに、各市の窓口や商工会で最新情報を必ずご確認ください。
※ この記事の情報は2026年5月時点のものです。制度の詳細・最新情報は各市の産業振興課・商工会にお問い合わせください。
まず知っておくべき「特定創業支援等事業」とは
各市の創業支援制度を使う前に、まず知っておきたいのが「特定創業支援等事業」です。
産業競争力強化法に基づき、志木市・新座市・朝霞市はいずれも「創業支援等事業計画」の認定を受けています。この計画に定める支援(経営相談・セミナーなど)を1か月以上・4回以上受けると「特定創業支援等事業の証明書」が交付されます。
この証明書があると以下の特典が受けられます:
- 会社設立時の登録免許税が半額に軽減(株式会社:15万円→7.5万円、合同会社:6万円→3万円)
- 創業関連保証の枠が拡大(無担保・無保証人で最大2,000万円)
- 小規模事業者持続化補助金〈創業型〉の申請対象になる(補助上限200万円)
まず商工会や市の窓口に相談して証明書を取得しておくと、その後の支援制度が使いやすくなります。
志木市の創業支援制度(2026年度)
① 志木市空き店舗等活用事業補助金
志木市内の空き店舗・空き事務所を活用して事業を始める方に対し、改装費や家賃の一部を補助する制度です。中心市街地区域内の空き店舗を活用する場合は補助額が増額されます。志木駅周辺エリアで実店舗を開く方には特に活用しやすい制度です。
問い合わせ先:志木市産業振興課 / 志木市商工会
② 中小企業向け融資制度
志木市では埼玉県の制度融資と連携し、創業者向けの低利融資を案内しています。信用保証協会の保証付きで、実績のない創業者でも利用しやすい融資制度です。
問い合わせ先:志木市産業振興課(TEL:048-473-1111)
③ 志木市商工会の創業相談・特定創業支援
志木市商工会では、創業を検討している方への個別相談や、特定創業支援等事業のセミナーを実施しています。小規模事業者持続化補助金の申請サポートも行っています。
問い合わせ先:志木市商工会(https://shikishishokokai.net/)
新座市の創業支援制度(2026年度)
① 新座市創業支援補助金(2026年4月更新)
令和7年4月1日以降に創業した方、または年度内に創業予定の方を対象に、創業計画書の策定支援と経費の一部補助を行う制度です。市内の事務所・店舗で事業を営む方が対象で、特定創業支援等事業の証明書の取得が要件となります。
※ 予算上限に達し次第、受付終了となります。早めの申請を推奨します。
問い合わせ先:新座市産業観光部産業振興課(https://www.city.niiza.lg.jp/)
② 新規創業融資利子補給金
創業前もしくは創業後1年以内に日本政策金融公庫から融資を受けた方を対象に、支払った利息の一部を補給する制度です。対象資金の上限は1,000万円、利子補給期間は3年間(36か月)、利子補給利率は1.5%です。
問い合わせ先:新座市産業振興課
③ にいざビジネスサポート(事業者相談窓口)
新座市が運営する事業者向け相談窓口「にいざビジネスサポート」では、創業・経営・補助金申請など幅広い相談に対応しています。専門家(税理士・中小企業診断士など)への無料相談も案内しています。
問い合わせ先:新座市産業振興課
朝霞市の創業支援制度(2026年度)
① 起業家育成資金融資制度
朝霞市では、起業を目指す方や創業後間もない方を対象とした融資制度「起業家育成資金」を案内しています。埼玉県の制度融資と連携しており、低利で資金調達できる仕組みです。
問い合わせ先:朝霞市産業・雇用支援課(https://www.city.asaka.lg.jp/)
② 起業家育成相談
朝霞市では定期的に「起業家育成相談」を実施しています。事業計画の立て方・資金調達・手続きなど、創業前から創業後まで幅広い相談に対応しています。事前予約制で、無料で利用できます。
問い合わせ先:朝霞市産業・雇用支援課
③ 産業競争力強化法に基づく創業支援事業計画(特定創業支援)
朝霞市は平成26年10月に国の認定を受けた「創業支援等事業計画」を持っています。この計画に基づく支援(経営・財務・人材育成・販路開拓の4分野を1か月以上・4回以上受講)を修了した方は、会社設立時の登録免許税軽減などの特典が受けられます。
問い合わせ先:朝霞市産業・雇用支援課
3市共通で使える埼玉県・全国の創業支援制度
① 埼玉県制度融資「起業家育成資金」「女性経営者支援資金」等
埼玉県では女性・若者・シニアの起業家向けの融資制度を複数用意しています。低金利・信用保証協会付きで、創業実績がない方でも利用しやすい設計です。
問い合わせ先:創業・ベンチャー支援センター埼玉
② 日本政策金融公庫「創業融資」
創業期の資金調達の王道として、日本政策金融公庫の創業融資があります。無担保・無保証人での融資も可能で、特定創業支援等事業の証明書があると保証枠が拡大します。
問い合わせ先:日本政策金融公庫 さいたま支店
③ 小規模事業者持続化補助金〈創業型〉
創業後1年以内の小規模事業者が販路開拓・ウェブ制作・広告宣伝などに使える補助金です。補助上限200万円・補助率2/3で、特定創業支援等事業の証明書が要件となります。
問い合わせ先:各地商工会議所・商工会
創業支援制度を活用する流れ——どの順番で動けばいいか
STEP 1:市の産業振興課または商工会に相談する
まず窓口に連絡し、自分の状況(業種・資金需要・創業時期)を伝えます。どの制度が使えるかを一緒に確認してもらえます。
STEP 2:特定創業支援等事業のセミナー・相談を受ける
1か月以上・4回以上の相談を受けて証明書を取得します。これにより登録免許税の軽減・補助金の申請資格が得られます。
STEP 3:事業計画書を作成する
融資・補助金の申請に必要な事業計画書を作成します。税理士のサポートを受けると精度が上がります。
STEP 4:融資・補助金を申請する
日本政策金融公庫の創業融資、小規模事業者持続化補助金など、STEP 2・3の準備をもとに申請します。
まとめ:まず「特定創業支援の証明書取得」から動き出す
志木・新座・朝霞エリアには、創業者が使える制度が複数揃っています。どれも「知っているかどうか」で受け取れる支援の額が大きく変わります。
- 特定創業支援の証明書を取得 → 登録免許税軽減・補助金・融資枠が広がる
- 新座市は創業支援補助金あり(予算上限に注意)
- 朝霞市は起業家育成相談・融資制度が整っている
- 志木市は空き店舗活用補助金・商工会の相談サービスが充実
「どの制度が自分に合うか整理したい」「事業計画書の作り方がわからない」という方は、志木駅から徒歩3分のレンタルオフィス+S(プラスエス)にご相談ください。税理士が個別にアドバイスします。
自己紹介
竹澤 直樹
運営者プロフィール
税理士、コンサルタント
東京中央税理士法人 社員税理士(役員)WTA事業部長
合同会社ライズアビリティ 代表社員
フジ設計コンサルタント株式会社他、顧問先企業の取締役、監査役を歴任
高校卒業後に税理士を目指す。大原簿記専門学校卒業後、
田上会計事務所(現 東京中央税理士法人)で働きながら、
東亜大学大学院法学専攻(修士)を修了。
2015年税理士登録
趣味は、株式投資とゴルフ
土日は犬の散歩をしながら、リフレッシュしています。
猫もいますが、エサが欲しい時しか甘えてきません。
著書
「ひとつひとつていねいに会社の数字を学ぶ」
(かんき出版)
運営会社
- 会社名
- 合同会社 ライズアビリティ
- 代表者名
- 代表社員 竹澤直樹
- 住所
- 埼玉県志木市本町5-23-24 第3本吉ビル4階
- 法人設立年月日
- 令和1年6月4日
- 資本金
- 100万円