志木駅徒歩3分レンタルオフィス・プラスエス

近年、レンタルオフィスやシェアオフィス、バーチャルオフィスといった多様なオフィスの形が次々と誕生しています。ビジネスの拠点や第二の仕事場として浸透しつつあるものの、それぞれどのような特徴やメリットがあるのか知らない方も多いのではないでしょうか。

今回は、レンタルオフィス・シェアオフィス・バーチャルオフィスの違いについてご紹介します。

設備が整えられた個室空間「レンタルオフィス」

レンタルオフィスとは、仕事に必要な設備が造作された貸事務所のことです。デスクやチェア、複合機、通信設備など、ビジネスに欠かせない設備がすでに揃えられているため、入居後はすぐにでも仕事を始めることができます。

専用の個室でプライバシーが守られること、仕事とプライベートをきっちりと分けられること、住所を法人登記できることなどが主なメリットです。

一つのオフィスを共有する「シェアオフィス」

シェアオフィスとは、一つのオフィス空間を複数の企業や個人で共有して使うオフィスのことです。ビジネスに必要な設備が揃っている点はレンタルオフィスと同じですが、レンタルオフィスは個人の専用スペースを確保できるのに対し、シェアオフィスは一つのスペースをほかの人と利用するという点で違いがあります。

費用を抑えながら仕事場を確保できるメリットはあるものの、ほかの企業や個人など複数人で利用するため、情報の管理には十分に注意しなければなりません。

住所のみを借りる「バーチャルオフィス」

バーチャルオフィスとは、事務所の住所のみを貸し出すサービスです。レンタルオフィスやシェアオフィスとは違い、バーチャルオフィスでは実際の事務所を構えないため、自分で仕事場を用意できる方がビジネス上の住所を取得したい場合に利用されています。

法人登記のために住所を借りたい法人のほか、名刺やウェブサイトなどに自宅住所を載せたくないフリーランス・個人事業主にもおすすめです。

プラスエスがご提供するオフィスサービス

東武東上線・志木駅近くの「プラスエス」では、ビジネスサポート付きレンタルオフィスと3つのプランから選べるバーチャルオフィスを提供しています。ビジネスの専用スペースを求めている方はもちろん、法人の登記住所として住所のみ利用したい方もお気軽にお問い合わせください！