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レンタルオフィスを借りるなら「完全個室」と「半個室」のどちらがおすすめ?

ビジネスの拠点として活用するレンタルオフィスは、自分の仕事に集中できるよう「個室タイプ」であることが一般的です。しかし、個室には四方が完全に仕切られている「完全個室」と、パーテーションなどで簡易的に区切られている「半個室」の2種類があります。レンタルオフィスを借りる際は、どちらのタイプになっているのか確認し、自分に合ったものを選ぶことが大切です。

 

今回は、レンタルオフィスの部屋タイプは「個室」と「半個室」のどちらがおすすめなのか、それぞれのメリット・デメリットをご紹介します!

 

 

完全個室のレンタルオフィスを選ぶメリット・デメリット

 

完全個室のレンタルオフィスを選ぶメリットには以下が挙げられます。

 

・防音性能が高く、自分のビジネスに集中できる

・プライバシーが確保され、機密性の高い情報も取り扱える

・鍵付き個室であれば、室内に荷物を置いたまま移動できる

 

一方で、完全個室のレンタルオフィスは半個室と比べると、利用料金が高くなる傾向があります。しかし、賃貸オフィスを借りることを考えると大幅にコストを削減できますし、防音性能やプライバシーの面で完全個室を選ぶメリットは大きいといえます。

 

 

半個室のレンタルオフィスを選ぶメリット・デメリット

 

半個室のレンタルオフィスを選ぶメリットには以下が挙げられます。

 

・完全個室よりも低コストで借りられる

・他の利用者とのコミュニケーションがとりやすい

 

一方で、半個室タイプはオフィス空間をパーテーションで区切ってそれぞれの仕事スペースとするため、プライバシーやセキュリティの面で不安を感じる可能性があります。コストが抑えられることはメリットになるものの、機密性の高い情報を取り扱う方、集中できるオフィス環境を求める方には向かないでしょう。

 

 

志木駅近くの完全個室レンタルオフィス「プラスエス」

 

東武東上線・志木駅近くのレンタルオフィス「プラスエス」は、全室が鍵付き個室になっている完全プライベートオフィスです。月額利用のみでドロップインもないため、人の出入りが少なく、ご自身のビジネスに集中していただける環境となっています。自分だけの専用スペースをお探しの方は、「プラスエス」をぜひご利用ください!

自己紹介

竹澤 直樹

竹澤 直樹

運営者プロフィール

税理士、コンサルタント
東京中央税理士法人 社員税理士(役員)WTA事業部長
合同会社ライズアビリティ 代表社員
フジ設計コンサルタント株式会社他、顧問先企業の取締役、監査役を歴任

高校卒業後に税理士を目指す。大原簿記専門学校卒業後、
田上会計事務所(現 東京中央税理士法人)で働きながら、
東亜大学大学院法学専攻(修士)を修了。
2015年税理士登録

趣味は、株式投資とゴルフ
土日は犬の散歩をしながら、リフレッシュしています。
猫もいますが、エサが欲しい時しか甘えてきません。

ひとつひとつていねいに会社の数字を学ぶ

著書

「ひとつひとつていねいに会社の数字を学ぶ」
(かんき出版)

運営会社

会社名
合同会社 ライズアビリティ
代表者名
代表社員 竹澤直樹
住所
埼玉県志木市本町5-23-24 第3本吉ビル4階
法人設立年月日
令和1年6月4日
資本金
100万円