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レンタルオフィスに向いている業種とは
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2022/12/20 00:00
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テーマ: レンタルオフィス
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専用の個室空間を確保できるレンタルオフィスは、ビジネスを始めたばかりの一人社長や個人事業の方におすすめのサービスです。さまざまな業種で利用できるレンタルオフィスですが、なかでも事務所の設置が必須となっている業種においては、レンタルオフィスで開業するメリットは大きいといえます。
今回は、レンタルオフィスの利用が向いている業種についてご紹介します!
事務所の設置が必要な業種
レンタルオフィスの利用が向いているのは、開業において事務所を設ける必要がある業種です。業種によっては開業の許認可を得る条件として一定のスペースを確保することが必須となっており、たとえば以下の業種が該当します。
・建設業
・人材派遣業
・不動産業
・貸金業
・古物商
・探偵業
・金融商品取引業
・士業
これらの業種は実体の事務所が必要となるため、オフィスの住所のみを貸し出す「バーチャルオフィス」で開業することはできません。ただし、自宅で開業できる業種(士業など)は自宅住所で開業の許認可を得てから、契約したバーチャルオフィスの住所を名刺やホームページなどに掲載することは可能です。
プライバシー保護の重要性が特に高い業種
レンタルオフィスの利用は、プライバシー保護の重要性が特に高い弁護士や税理士、行政書士といった「士業」にも向いています。これらの士業は自宅開業も可能ですが、日常的に家族が出入りすることを考えると、プライバシーの面で不安を感じる依頼者は少なくないでしょう。また、対外的な信頼を得るという面でも、自宅兼事務所よりは事業専用のオフィスを確保しておく方が望ましいといえます。レンタルオフィスであればはじめからビジネスに必要な設備が揃っているため、すぐに事業を始められることもメリットです。
志木駅近くの解決型プライベートオフィス「プラスエス」
東武東上線・志木駅から徒歩3分のレンタルオフィス「プラスエス」は、経営や財務の相談にも対応する解決型プライベートオフィスです。すべてが鍵付きの個室でプライバシーが確保され、ご自身のビジネスに集中していただける環境を整えています。レンタルオフィスをお探しの方や経営に関する相談先をお探しの方は、「プラスエス」までお気軽にお問い合わせください!
自己紹介
竹澤 直樹
運営者プロフィール
税理士、コンサルタント
東京中央税理士法人 社員税理士(役員)WTA事業部長
合同会社ライズアビリティ 代表社員
フジ設計コンサルタント株式会社他、顧問先企業の取締役、監査役を歴任
高校卒業後に税理士を目指す。大原簿記専門学校卒業後、
田上会計事務所(現 東京中央税理士法人)で働きながら、
東亜大学大学院法学専攻(修士)を修了。
2015年税理士登録
趣味は、株式投資とゴルフ
土日は犬の散歩をしながら、リフレッシュしています。
猫もいますが、エサが欲しい時しか甘えてきません。
著書
「ひとつひとつていねいに会社の数字を学ぶ」
(かんき出版)
運営会社
- 会社名
- 合同会社 ライズアビリティ
- 代表者名
- 代表社員 竹澤直樹
- 住所
- 埼玉県志木市本町5-23-24 第3本吉ビル4階
- 法人設立年月日
- 令和1年6月4日
- 資本金
- 100万円